RAF-仕事内容-
東京の舞台スタッフチーム「RAF」の公式ホームページです。

◆◆◆ 仕事内容 ◆◆◆

 舞台監督 

舞台監督とは、演出家がやりたいと思う構想を現実の舞台上でどのようにすればそれが叶うのかを考え たり、公演が滞りなく進むよう計画を立てたりする仕事です。
また、公演期間中の安全管理や役者さんのケアも務めます。

小劇場での実際としては、タイムテーブルを作ったり仕込みで指揮を取っている立場の人間がこれに 該当します。

仕事内容については多岐に渡る為、これだという明確な定義がありません。
街のなんでも屋さんのようなものとお考え下さい。

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 舞台美術 

舞台上を飾るセットを考え、作る職業です。

またセット以外にも役者さんが持たない置き道具は全て美術の領域となります。

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 演出部 

セットの転換をしたり役者さんの早替えを手伝ったり、本番中の役者さんのケアに特化したセクション です。

小劇場では舞台監督が兼ねる事が多いです。

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 照明 

説明不要ではありますが、あえて書くと舞台を光で演出する仕事です。

劇場を借りての公演では機材の関係もあり専門家を雇う事が必須になる部署かと思います。

 音響 

本番中に音を出すオペレーターから、どの音楽をどこで使うかを考えるプランナーまで、依頼をする 内容によって仕事内容が変わります。

またミュージカルの場合はマイクの設置や音量合わせ、マイクケアも音響の仕事です。

 制作 

劇団と外部を繋ぐ部署です。

またチケットの管理、当日の受付業務も重要な仕事です。
小劇場では当日制作と呼ばれる小屋入り後に予約の整理をしたり受付をする制作が馴染み深いと思います。

 衣装 

役柄に合わせて衣装プランを練り、作製するセクションです。

また大きな公演では演出部に代わり早替えの介助も致します。

※照明・音響・制作に関しては提携のスタッフを紹介する形となります。
衣装は現在お受け出来ません。